愛車を酷暑から護る日除けルーフ
After(製作後)
作品サイズ 間口300×奥行540×高さ210 cm
製作期間 3日くらい(構想、設計は一ヶ月くらい)
製作費用

イレクター部品:30,000円

その他の製作費用:8,000円

作品PR
  • Before(製作前)
    ファーストカー用の車庫には屋根がありますが、セカンドカー用のスペースには屋根がありませんでした。
    2023年8月にセカンドカーを購入するのに合わせ、近年の酷暑による愛車の劣化を低減するために日除けが必要と考え、住宅メーカに、降雪時には畳むことを前提(降雪に耐える強度は不要)としたカフェテラスにあるような簡単な構造の日除けルーフの製作を見積依頼しました。
    そうしたところ ¥438,000 とびっくりするような高額であったため、イレクターを使って自作することに挑戦しました。
  • After(製作後)
    ファーストカーの屋根の鉄骨に、イレクターの屋根用パイプをフックで固定し、イレクターの柱用パイプと合体しました。
    柱用パイプは、既存のコンクリート壁を挟み込んで固定することで自立する構造としました。
    屋根用のシートはブルーシートのシルバータイプを使いました。
    シートもパイプと同様に鉄骨にフックで固定し、反対側はイレクターの屋根パイプと柱パイプを経由して既存のフェンスにゴムバンドで固定することで、強風でもイレクターパイプの骨格が持ち上がらない構造としました。
    また、屋根用パイプと柱用パイプは必要に応じて解体撤去できるように着脱式とし、シートを被せることによって、骨格全体が地面に押さえつけられる形で強度が確保される構造としました。
    シルバーシートのメーカー推定耐用年数は3年程度とのことなのですが、シートが老朽化してきた時には、フックとゴムベルトを外すだけで、シートを簡単に交換することができます。
    なお、シートの屋根部に雨水が貯まらないようにする対策として、雨水が貯る中心点に穴を開けてハトメ処理し、そこから地面まで細い鎖を垂らして雨樋としました。
    完成後、今年の酷暑下での直射日光、ゲリラ豪雨、強風を経験しましたが、ルーフ構造に異常はなく、愛車を直射日光、降雨からバッチリ守ってくれています。
    降雹は未経験なのですが、雨樋をつける前に雨水がシートの屋根部にどっぷりと溜まってしまったことがあるのですが(4箇所に各5リットル程度)屋根部のパイプやシートはその重量に問題なく耐えましたので、今後万一降雹があっても、愛車を降雹被害(凹み傷)から守ってくれるのではないかと期待しています。

    イレクターは、コスパが素晴らしく(安価、軽量、高強度、高耐久、豊富なジョイント類、短時間接着、入手が容易等々)既製品と違って既存の環境に合わせた完全オーダーメイドを創意工夫で楽しく自作できてしまうため、くらしのアイデアをカタチにするのにもってこいのスーパーツールだと思います。
    これからもご提供し続けてくださることを願っています。
  • After(製作後)
    【 既設鉄骨とイレクターパイプの接合部 】
    イレクターパイプの先端にゴムキャップインナーを取りつけ、鉄骨に突き当てて固定できるようにしました。
    また、パイプの先端に固定した2つの J-131 の間に、結束バンドでカラビナスプリングフックを取り付けました。
    鉄骨に、カラーワイヤーで作ったフックを取り付け、パイプに取り付けたカラビナスプリングフックを掛けることで、5本のパイプを鉄骨に固定しました。
    パイプ単体では遊びがありますが、すべてのパイプを組み上げ、シートを被せると、各部の摩擦と加重によって全体が固定され、各部を手で押した程度ではぐらつくことのない剛性が得られました。
    シートも写真のように、カラーワイヤーのフックとカラビナスプリングフックで固定しました。
  • After(製作後)
    【 柱用パイプと既存のコンクリート壁との固定部 】
    短いパイプ(横腕)に J-118B と J-49D を接着し、それを柱用パイプに組み合わせて J-131で固定(非接着)しました。
    横腕には、J-118BとゴムアウターAセットEF-1202 で作った縦腕を組合わせて、壁に密着するように J-131で固定(非接着)しました。
    こちらも単体では遊びがありますが、全体を組み上げると、手で押した程度ではぐらつくことのない剛性が得られました。
こだわりポイント

できるだけ安価かつ、直射日光と風雨に耐える強度を確保するために、イレクターパイプを既存の車庫の鉄骨にフックを使って固定したり、既存のコンクリート壁に挟み込んで固定する、というアイデアをカタチにすることができた点です。
これにより、強度確保だけでなく、台風や大雪時には構造体全部を簡単に取り外して保管できる(15分程度)という安全性も担保することができましたので、とても満足しています。

材料

・φ28-IV-3000 ✕6
・φ28-IV-2500 ✕1
・φ28-BL-2000 ✕3
・φ28-BL-1500 ✕2
・Φ28-BL-1000✕1
・J-7B-IV ✕8
・J-7B-BL ✕2
・J-6B-BL ✕1
・J-118B-BL ✕6
・J-131-IV ✕18
・J-131-BL ✕19
・J-49D-IV ✕2
・J-49D-BL ✕3
・EF-1201 ✕8
・EF-1202A ✕3
 

工具

■部品
・シルバーシート#4000、3.6✕5.4m
・結束バンド、黒、耐候性
・カラーワイヤー、Φ2.6mm、黒
・ハトメ、内径12mm
・鎖
■工具
・パイプカッター
・サンアロー接着剤
・ヤスリ
・ペンチ
・ニッパー
・カッター
・キリ
・木槌
・鉄床
・ハトメパンチ
・メジャー
・マジック

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