第24回受賞作品(2024年)

選考作品
テーマ:おしえて!あなたの工夫とアイデア
可変式ダンベル置き
After(製作後)
気に入った作品に投票してください!
投票期日:2024年10月31日(木)まで
投票は終了しました
作品サイズ 間口34×奥行56×高さ66 cm
製作期間 2週間
製作費用

イレクター部品:17,000円

その他の製作費用:2,000円

作品PR
  • Before(製作前)
    床に置いている状態ですが1つが25kgあり使用時の移動が大変でした。
    また、ダイヤルで重さを調整できる可変式ダンベルは重さ調整する際に毎回専用台に戻さないとけいないのですが、床まで戻すのは大変でした。
  • After(製作後)
    ダンベル受けは落とし込みになっており、台座を受ける部分と縁は高低差があるので横にずれて落ちるという心配はありません。
    上段下段は独立して動かせるようになっていますが収納時は1つにまとめらるます。キャスターがついているので、まとめて移動することができます。
    開閉レバーがあり、レバー上げないと内側が出せない仕組みになっています。
    もしものために誤って出てしまうことなどを防止できます。
  • After(製作後)
    ダンベルを支える肝の部分の落とし込みの部分はメタルジョイントを使用しています。
    これはダンベルを置いたときに一番負荷を受ける部分だからです。
    これが破損するとダンベルが落ちてしまうので、ここは安全重視の作りにしています。
  • After(製作後)
    クランプ式のスマホホルダーも取り付けています。
    従来難しかったトレーニングチェアに座った状態でスマホで動画を見ながらトレーニングできるので、トレーニングの幅も広がりました。
    ※トレーニングチェアはわかりやすくするために置いています。
こだわりポイント

ダイヤル可変式ダンベル置きです。
普通のダンベルと違い必ず専用台へ戻さないといけないので普通のダンベル置きは対応できません。
床に置いていましたが、トレーニングのたびに移動するも大変ですが、
なかなかこの手の収納台は無かったので、製作しました(今回は1つ約25kgのダンベルを使用しています。)

・各ダンベル台にもキャスターをつけて、専用台ごと独立して移動できる。
・収納時は2つのダンベルが上下に収納できるようにして省スペース。かつまとめて移動可能。
・トレーニング時の使用時に置きやすい高さにすること(立ち上がったときに太もも~腰くらいの高さ、座ったときには少し目線したくらいがいいと思います。)

材料

イレクターの長さは概算です、長さはすべてcm

【ハンドル部分】
イレクター:17+9(合計26cmが1本あれば問題なし)
※今回は余りのイレクターで作ったので、結合して作りました。

J23B、EF-1201、J-59C 各1個
円柱スポンジ 1個

【外側】
(ジョイント)
J-4×4、J-12C×2、J-59C×2
J-49、J-113A、J-120B 各1個
J-131×4、H-7×2、JC-40SA×4

(イレクター)
57×1本、48×3本、26.5×3本、56×4 本、34×2

(その他)
適当なLの金具×1(ハンドル部分の受けに使います。J-113Aに固定します。)
六角ボルト、六角穴付きボルト 各1 (金具をJ-113Aに固定するのに使用)
クランプ式スマホホルダー×1

【内側】
(ジョイント)
J-4×4、メタルh-7×2、H-7×2、JC-40SA×4

(イレクター)
26.5×2、42×2、19.5×2、29×4

工具

メジャー、スパナ、パイプカッター、六角レンチ

第24回受賞作品(2024年)
選考作品
可変式ダンベル置き
投票は終了しました
投票期日:2024年10月31日(木)まで

当ウェブサイトでは、お客様の利便性の向上およびサイト改善のためにクッキーを利用しています。
クッキーの利用にご同意いただける場合は、「同意する」ボタンを押してください。
詳細につきましては、クッキーポリシーをご確認ください。

同意する