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フックが付いたおしゃれな小物棚!
イレクターと木を組み合わせた「ウォールラック」

人気DIYer久米まりさんにイレクターを使ったDIYアイデアをご紹介してもらう連載がスタートしました。
「久米まり」と「イレクター」のコラボレーションで生まれる真似したくなる作品やアレンジが満載です。ぜひご覧ください!

フックが付いたおしゃれな小物棚!イレクターと木を組み合わせた「ウォールラック」
数年前に、ふっと思い立って塩ビパイプで珈琲スタンドをDIYした思い出があります。塩ビパイプを鉄っぽくしてみたくて試行錯誤したような。パイプはパイプでもこの「イレクター」というものは、中がスチールパイプになっているのだそう。初めて出会った時の印象としては…「こんなに硬いものを切ったりくっつけたり!?DIYの範囲で出来るの?」という些細な疑問と、かつて感じたことのない好奇心に駆られました。イレクターとの付き合いはまだまだ始まったばかり、秘められた無限の可能性を追求して行けたら楽しいな、とワクワクしています!
完成までの様子を1分動画でチェック!
まずは材料を揃えます。

まず、今回のウォールラックへの下準備、材料を揃えます。
ながーいイレクターに、サイズぴったりにカットした短いイレクター、さらにジョイント部品がズラリ。
そもそもの話、私は勘で作るのは得意なのだけど[組み立てもの]が最も苦手です(カラーボックスとかめちゃくちゃ難しい!)
これだけの部品とサイズ違いのイレクターが並ぶと、圧倒的苦手意識に襲われるのです。
でも大丈夫、不器用な私にも最後には「すっごく簡単!」と満足度100%で完成させることができました。
ではさっそく…Do It Yourself!

組み立てスタート!
①メインパイプの両端にジョイント「J-118B」を接着します。

メインのいちばん長いパイプの両端にジョイント部品[J-118B]を接着します。
イレクター専用接着液をスポイトに入れてパイプとジョイントの間に少しづつ流し込むイメージです(これが思いの外、ビュッと出るので少しづつ)

②フックジョイントを取付け、寸法を測って接着します。

さぁ、ここでフック状のジョイントが登場!カチッと取り付けるだけで、あっという間にフックが完成。の優れものです。メインパイプに5つのフックジョイントを適当な場所へはめ込みます。そして等間隔にするため、メジャーを使って正確な寸法を出します。ここ!という場所を決めてから②と同じように接着します。

③天板を載せる部分を組立てて接着します。

なんだかウォールラックの形に近づいてきたような…!?次はいよいよ。

天板を乗せるための部分を組み立ててから、メインパイプの両端に接着します。カチカチっとはまっていくので、パズルみたいで楽しい!

④壁への取付け用ジョイント「J-103」をビス穴の位置に注意して接着します

ここでまた円盤のような変わった形の部品が登場。これは壁への取り付け用ジョイント[J-103]!
壁にビス打ちがしやすいよう、ビス穴がパイプと被らないようにして接着。

⑤天板取付け用ジョイント「J-113A」を接着します。

天板取り付け用ジョイント[J-113A]を接着します。この時、ジョイントが平行に接着されていないと天板が安定しないので、まっすぐなことを確認してから接着するとより良い仕上がりに◎

フレームの完成です。

さぁーて!部品数の多さに圧倒的苦手意識を抱いていた私ですが組み立ててしまえば、本当にあっという間!「え?もう出来ちゃった?なんて簡単なんだ!」あまりにも手軽にフレームが完成してしまったのでこの勢いでなんだって作れるような気がしている自分につくづく単純だなぁと感心するやら呆れるやら。

塗装します。
①天板を塗装します。

そしてお待ちかね!みんな大好き塗装の時間です。ワックスを布を使って丁寧に塗り込んでいきます。
ムラにならないポイントはワックスはつけすぎず(これ重要!)小さく円を描くようにして擦り込むようなイメージです。

②イレクターを塗装します

イレクターパイプはこのままでも格好良いのですが今回は鉄っぽく仕上げてみたい思います。ターナー色彩のアイアンペイントは塗るだけで鉄質感!というまさに魔法の塗料。塗る前に、マルチプライマーを塗ってから(塗料がのりやすくなる)いざ刷毛でアイアンペイントをのせていきます!

③よりアイアン風になるように塗装を施します。

全体を塗ってから少し乾かし、鉄っぽくなる仕上げを。
私はいつも豚毛のステンシル筆を使っています。とても良い味を出してくれるのでお気に入り。
塗る。というよりのせる。が近いかな?優しく地道にトントントントントントン…
優しく積み重ねることで、鉄っぽい無骨さが出来上がってくるこの過程がすごく好きです。

取付ます。
①フレームを壁に取り付けます。

さて、いよいよこの時がやってきました!塗料がしっかり乾いた後、フレームを壁に取り付けます。
この時、壁の後ろに下地があることを確認してからビス打ちするとGOOD◎これぐらいであれば電動がなくても全然OK!ググっと回していくのがクセになるんですねぇ、これがDIYの魅力でしょうか。

②天板を取付けて設置完了!

そして最後に!あらかじめ塗っておいた天板をフレームにのせて下からビス止めします。
完成~!!なんだろう、この達成感は…嬉しい!!出来上がってみれば、作り方は至ってシンプルですごく簡単でした。

小物を飾って「ウォールラック」の完成です。

それでは塗装の次にみんな大好き…DIYした作品に小物を飾る至福のときです!
ここは主に帽子やアクセサリーなどの収納ですが、フェイクグリーンは外せませんっ
さらには息子が大好きなキリンとゾウも♪フックだけでも収納力は十分なのかもしれないけれど
ちょっとした天板があることで、雑貨やお花、家族が好きなものを飾れたり、少しづつ心が踊る毎日って素敵だなぁと思います。

難しそう、硬そう、とイレクターパイプに勝手な思い込みが激しかった私ですが、ジョイント部品も様々な用途によって使い分けられるようになっていたり、とっても分かり易かったです。
何よりも…今回の工程編には載っていなかったのですが、実はこのパイプ、いとも簡単にカットすることができたのです。そのカット方法は、簡単なだけでなくとっても楽しいのでまた別の機会にご紹介できると嬉しいです◎イレクターDIY、これはハマりそうな予感満載。
皆さんも是非一緒にDIYしてみませんか?Let’s Do It Yourself!

久米 まり/DIYer

原状回復可能なDIYで築46年の賃貸住宅の一室を家族みんなで心地よい空間へと少しづつ大変身させてみることで毎日の暮らしが2倍楽しくなった。変わりゆくその様子をブログ「Smile Happy SweetHome」に綴っている。DIYワークショップ、トークイベント、モデルルームの企画からコーディネートを手掛けるなどDIYの楽しさがもっともっと広がりますように、と願いながら日々奮闘中。

PROFILE
久米 まり/DIYer
原状回復可能なDIYで築46年の賃貸住宅の一室を家族みんなで心地よい空間へと少しづつ大変身させてみることで毎日の暮らしが2倍楽しくなった。変わりゆくその様子をブログ「Smile Happy SweetHome」に綴っている。DIYワークショップ、トークイベント、モデルルームの企画からコーディネートを手掛けるなどDIYの楽しさがもっともっと広がりますように、と願いながら日々奮闘中。
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