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奇抜なフォルムの子供用収納ラック「チャイルドハンガー」

今回は、曲げパイプを使ったおしゃれで奇抜なフォルムの子供用収納ラックです。
久米まりさんがステンシルでアクセントを施した丸い棚も可愛い♪便利なできる子「チャイルドハンガー」!!

帽子にリュック、手さげバッグ・・・。収納上手なできる子「チャイルドハンガー」
みなさまこんにちは!
子供が園や学校から元気に帰宅。
カバンや帽子などを床にポーンッ…
「あー!元の場所に戻しなさーーい」
なんてやり取り、しょっちゅうではありませんか?(あれ?うちだけ?)
何を隠そう、私も片付け収納が得意ではないので、息子の気持ちもものすご〜くわかります。

持ち物の住所を決めて、そこへ戻す。
たったそれだけでいいのに
なぜこんなにもハードルが高いのか?わかる、痛いほどわかるよ〜。

すべてキッチリしまうことも もちろん大切だけれど、
毎日使うものだからこそ、楽しくザックリお片づけできるといいなぁ…。
なんて小さな夢を叶えてくれそうな、ちょこっと奇抜な形をした
便利で可愛いチャイルドハンガーをイレクターパイプを使ってDIYしてみることにしました!
Let’s Do It Yorself!
完成までの様子を1分動画でチェック!
まずは材料を揃えます。
今回、初めて曲げパイプを使用してみました。

まず、今回の材料たちです!
部品が多くて難しそう?って身構えるよりもザックリいきましょう!(典型的なO型気質)
変わった形のパイプが3本
長いの3本、中が3本、短いの3本、あと繋げるやつ(ほんまにザックリやな)
さて、曲げパイプを初使用、楽しみです!

脚になる曲げパイプにジョイントを取り付けます。
まずはジョイントの接着位置をマーキングしていきます。脚1本に3個のジョイントを取付けます。

曲げパイプはチャイルドハンガーの脚になります!
ジョイントを接着するため、3個分の接着位置を
メジャーとペンでマーキングしていきます。

脚にジョイント3個をはめ込みます。
上から、ジョイント「J-55」、「J-118B」、「J-55」。
ジョイントをマーキング位置へ…。
ジョイント「J-118B」は脚から飛び出したフック部になります。

ジョイント3個をパイプに通してマーキング位置まで丁寧に持っていきます。
ジョイント「J-55」は3本の脚の連結用に、そして「J-118B」はカバンなどがかけられる絶妙なフック位置に。

ジョイントを接着していきます。

マーキングした位置にジョイントたちをしっかりと合わせて、いざ接着です!
お待たせしました!イレクターファンの皆様にはおなじみ、イレクター専用「サンアロー接着液」!!
これが驚くほど優秀で、一回乾燥したらぜったいにはずれません。
少しづつ液を染み込ませていく感覚、私もここにきてやっと掴めてきたような気がします!
溢れない程度にたっぷりと、パイプの周りに注入します。。

曲がった方の先端はキャップ「J-49」をはめます。
はめにくい場合はゴムハンマーなどで叩いてください。
しっかりはめたら接着です。

前工程の接着が乾いたことを確認したら、曲がった先端にキャップジョイント「J-49」をはめて同じように接着します。
はめにくいなぁと感じるときは、ゴムハンマーで叩いてはめるととっても簡単!
これで1本分の工程、意外とスムーズで嬉しい〜♪

忘れないうちに後2本、同じ工程を繰り返していきます!

脚3本の完成です!
マーキングして、
ジョイントを通して、
マーキング位置にセット!
接着完了!
最後にキャップをはめて、
接着して完成!

「マーキング」→「ジョイントをパイプの下から順番に通す」→「接着」→「トップにキャップをはめる」→「GOAL!」
慣れるとすっごく簡単!
完成形が見えてきました!

足にはゴムキャップを。
パイプの内側に差込んで、
打込むだけで接着は要りません。

先ほどトップにキャップをはめ込みましたが、足部分にはゴムキャップを打ち込みます。
上が白、下が黒、丸っこくて可愛いアクセントになりました♪

フック用の短いパイプを接着します。

短いパイプにキャップ「J-49」を接着して、それを脚に付いているジョイント「J-118B」に接着します!
これでカバンなどを掛けられます♪

ここにはあのカバンを掛けてもらおっかな・・・。
脚パイプを連結する三角形の部品をつくります。

さぁ〜!ここが今回最大のポイント!不器用な私にとっての山場です。

まずパイプにジョイントがはまる位置をマーキングして…

初登場ジョイント「J-68」をパイプ接着。
全部で同じパーツを3つ作ります。

ジョイント「J-68」は、角度60°で三角形がつくれます。

この3つのパーツを使って三角形にしたい!のですが。

これがパーツを1個づつ順番に接着していると、三角形に合わせることが難しくなるので、(ここが重要ポイント)
三角形ができてから接着します。

3つのパーツを少しづつ合わせながら重なり合うように、ガッチャンコ!
見事合体に成功したらバッチリ。

ここで初めて接着液を入れて、これで脚パイプを連結するための三角形パーツの完成です。

大きな三角形の部品ををつくります。
大小2つ、脚を連結する三角形の部品をつくります。小さいほうは先につくった部品です。

同じ手順で、長いパイプ×初登場ジョイント「J-68」で大きめの三角形パーツをツッくります!
3本脚を上と下で連結するため、大小2パターンが必要なのですが、2個目の時は要領もわかってきて楽々♪

脚を三角形の部品で連結します。

いよいよ3本脚を三角形の部品で連結するときがやってきました!

脚を連結していきます。
最後の3本目!

作業台の上や、床上にゴロンと寝かせてしまって作業すると力もいらずスムーズです。
小さな三角形は、脚上部の連結用
大きな三角形は、脚下部の連結用、これさえ間違えなければ大丈夫!

しっかりはめて、接着です。
いろんな角度から、
ていねいに接着します。

三角形を中心に3本パイプを囲んで、写真のように自立できる形になればOKです♪
接着してベースが完成。

今日はここから少し仕上げもやってみたいと思います、DIYの醍醐味ですね^^

出来上がったフレームを塗装します。

出来上がったフレームに塗装していきましょう。
まずプライマー(下地)を塗って、しっかり乾燥させてからのスタートです!

ゴムキャップ部分にマスキングをして、

ハニーマスタード(可愛い名前!)を刷毛で塗り重ねていきます。
塗りムラができないよう、なるべく均等に塗って行くのがコツ。

乾いていないところを何度も刷毛が往復すると、ゴツゴツとした仕上がりになってしまうので
あまりしつこくしないほうが得策かも?
猫にしつこくすると塩対応されるのと一緒ですね(ほんま?)

ドライヤーなどを使ってしっかり乾燥させて、2度塗り、乾燥!
その間に、もうひとつ。

丸型の棚板の塗装をします。

あらかじめカットしておいた丸板にワトコオイルをすりこみます。
これも乾燥させて、
今回はもうひと工夫!

棚板をステンシルで飾ります。

「ステンシルシートの作り方」
ステンシルしたい文字や形をPCのWordで作って印刷。
その紙をクリアファイルに挟み、マジックでなぞります。
マジックに沿って、カッターで地道に地道に切り抜く。
(地味です、とても)

シートを板に貼って、
色はミルクペイントのブラックに。

ステンシルシートを板の上に置きます(マスキングテープで固定しておくとGOOD)
ミルクペイントのブラックと、ステンシル用の筆を用意(かための豚毛がベスト!)
シートの真上から筆をトントントントン、と叩き込むイメージで…。

あまり塗料をつけすぎないことが美しいステンシルに仕上がるコツです、ゆっくり気長にいきましょう♪

クッキリとしたステンシルもパキッとしていて格好良いのですが、今回はここでひと手間。
ヤスリがけをしてヴィンテージ感を出してみたいと思います。
使っているのは布ヤスリ、120番。
あまりガシガシこすると、せっかく施したステンシルが消えてしまうので、優しく撫でてあげる感じでヤスリがけ!
濃ゆいとこもあれば、薄いとこもあり…時が経つにつれ自然にかすれたような風合いを目標に、時々遠くから見てみたりバランス良く◎

棚板取付用ジョイントをはめます。

本体、板が完全に乾いたことを確認してから、
棚板取付用ジョイントの「J-46」をはめ込みます!
カチャン、と思い切りよく。

ジョイントと板をビス止めするので、板を置いて位置を確認しておきます。

棚板をビス止めして完成です。

棚板を裏からビス留めして、完成です!!!

思っていたより大物ができて、満足度大です!!

大人でも使いたくなる奇抜なハンガースタンドが完成!!

優しい黄色からたくさんの元気がもらえそうな「チャイルドハンガー」が完成しました!!

見た目だけじゃなく、機能性も抜群♪
良い感じに曲がったパイプは、可愛さはもちろんのこと、帽子だって軽々と受け止めてくれます!
飛び出しているパイプは、なんたって絶妙な高さ加減。

子供が手を伸ばして、カバンや制服をヒョイヒョイかけて
帰宅後すぐにお片づけができてしまうという優れもの。

できることならば、
「あれしなさい、これしなさい」とは言いたくないし、息子だって言われたくもないはず…。

自分のものを「ココ」に集結させる!
という目標を作ってあげることで、毎日の達成感や
日々 積み重ねることの大切さを覚えてくれるのでは、、そんな願いを込めて。

今日もひとつ、イレクターパイプが日常にひそむ小さな夢を叶えてくれました。

久米 まり/DIYer

原状回復可能なDIYで築46年の賃貸住宅の一室を家族みんなで心地よい空間へと少しづつ大変身させてみることで毎日の暮らしが2倍楽しくなった。変わりゆくその様子をブログ「Smile Happy SweetHome」に綴っている。DIYワークショップ、トークイベント、モデルルームの企画からコーディネートを手掛けるなどDIYの楽しさがもっともっと広がりますように、と願いながら日々奮闘中。

PROFILE
久米 まり/DIYer
原状回復可能なDIYで築46年の賃貸住宅の一室を家族みんなで心地よい空間へと少しづつ大変身させてみることで毎日の暮らしが2倍楽しくなった。変わりゆくその様子をブログ「Smile Happy SweetHome」に綴っている。DIYワークショップ、トークイベント、モデルルームの企画からコーディネートを手掛けるなどDIYの楽しさがもっともっと広がりますように、と願いながら日々奮闘中。
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