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木工DIYの定番道具【さしがね】

寸法を測ったり、平行線・曲線などを引いたりできる工具の一種で主に大工道具として使用されます。
木工DIYには欠かせない道具です。それでは解説をしていきます。

道具・工具について
「さしがね」とは?

「さしがね」はL字の形をした大工道具の1つです。木工作業には欠かせません。

「さしがね」の呼び方

呼び方 書き方
さしがね 指矩
指金
差金
かねじゃく 曲尺
  • 「さしがね」って呼び方も書き方もいっぱいあるんだね。なんでだろ~(困)
  • 「さしがね」は用途が幅広くて、ここに挙げたこと以外にもまだまだいろんなことができるんだよ。
    今回は、イレクターDIYで役に立ちそうなことを勉強していこう。
「さしがね」の形状

さしがねは、L字の形をしています。
長い方を長手(ながて)、短い方を妻手(つまて)、角の部分は矩手(かねて)と呼びます。

「さしがね」には表と裏がある

妻手が右側で長手が上側にくる置き方をした時の面を「表目」といいます。
逆に妻手が左側で長手が上側にくる置き方をした時の面を「裏目」といいます。
・表目はミリ単位の寸法表記なので普通の定規として使用できます。
・裏目の目盛りは、外側が「角目(かくめ)」、内側が「丸目(まるめ)」の2つの目盛りがあります。
 「角目」は表目に√2を掛けた目盛り、「丸目」は表目に3.14分の1の目盛りになっています。

  • 表?裏?
    ホントだ、両面に目盛りがついてる~
  • 「さしがね」にはいろいろな種類があるんだよ。
    大きさ、厚さ、断面形状が違ったり、表と裏で目盛りの表記に違いがあったりするんだ。
    だから、使用目的にあったものを選ぶことがとても大事なんだよ。
  • 「さしがね」のすべてを教えると長~くなってしまうから、
    今回はイレクターDIYで役に立つ「さしがね」の使い方を教えるよ
  • イレクターは板も取り付けできるし、板を加工するのに線を引くことは大事だもんね
「さしがね」でできること 平行線を引く

図のように長手を板の端に押し当てて線を引きます。押し当てたまま移動させると、平行線を引くことができます。

  • 直線を引くことはDIYでは基本中の基本。平行に線を引けると便利だよ。
  • 直線だけじゃないんだね!
    使い方を工夫すれば、平行に線が引けるんだぁ
「さしがね」でできること 曲線を引く

さしがねのしなりを利用して、半円やお好みの曲線を描くことが可能です。
さしがねの矩手をクランプ等で固定すると線が引きやすくなります。

  • 「さしがね」のしなりを利用して曲線も引けるんだよ。
  • すご~い!
「さしがね」でできること 等分する


板の幅が、等分する数で割り切れるように「さしがね」の目盛りを合わせて、印を付けます。
(例えば、3等分する場合は図のように、板の端に3で割り切れる目盛りがくるように合わせます。)
長手または妻手を板の端に押し当て、印に合わせて垂直線を引きます。(上記 ”平行線を引く”のやり方参照)

  • このやり方で、どんな板でも等分することが可能なんだよ。
  • すご~い!けど、よくわからないよ~
  • ジュンには難しいかもしれないけど、こんなこともできるってことだけ覚えておきなさい。
  • うん。覚えておくね。
「さしがね」でできること  45度を出す


 

「さしがね」でできること 30度、60度を出す


 

「さしがね」でできること 丸目で円周がわかる


 

「さしがね」でできること 角目で対角線の長さから一辺がわかる
 
  • 板の加工もできれば、イレクターDIYの幅が広がるんだぞ!
  • ちょっと僕にはまだ「さしがね」は難しいけど、とても役に立つ道具だってことがわかったよ♪
  • 一緒にDIYをしながら、少しずつ教えてあげるよ♪
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登場人物
  • ヤジさん / DIYアドバイザー
    DIYアドバイザーの資格を取得して20年。趣味はカメラ。60才。休日はお得意のDIY以外に、旅の思い出写真を撮りためている。夢は孫のジュンと一緒に家のリノベーションを行うこと。
  • ジュン / ヤジさんの孫
    小学1年生。工作が好きで何でも自分の手で製作してしまうじいじを尊敬している。
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