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第17回受賞作品(2017年)

特別賞
テーマ:2017テーマ
ゴミボックス
After(製作後)

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テーマについて

町内10カ所にあるゴミステーションは、ゴミ袋の上にネットをかぶせるだけの方式で、カラスや猫の被害が絶えず、住民を悩ませていた。
イレクターパイプとネットで、きちんとした収容ができる部屋とし、カラスや猫の被害を食い止められるようになった。

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  • Before(製作前)
    町内に10カ所あるゴミステーションは、ブロックで仕切りがされ、ゴミ収集日にゴミ袋を置いた上にカラスや猫の害から守るためにネットをかぶせていたが、そのネットの上からカラスにつつかれる被害が続出していた。
    次の段階では、ゴミ袋から離すべく、ブロックの上全体にネットをかぶせる方式とした。しかし、この方法でも、ネットのかぶせ方に隙間があると、そこが狙われ、住民の苦情が絶えなかった。
    そこで、イレクターパイプで骨組みを作り、それにネットを張ることで、確実にカラスや猫の被害から守れるようにした。町内の景観をそこねることも無くなった。

    製作のポイント
    ・町内10カ所のゴミステーションは、それぞれ勾配など各部の寸法が微妙に異なり、すべて同じ物は無い。それぞれ現地で採寸し、平らな屋内で主要部を接着固定の上、全体を仮組みして、現地で最終組立をした。
    ・ゴミステーション内部は年末年始の大量ゴミを十分収容できる大きさ、かつ人が立って入れる大きさとした。
    ・材料調達には、ホームセンター1カ所ではまかないきれず、近隣のホームセンター4カ所を回り、かつ注文もしてまかなった。

    最後に
    ・各地でカラスや猫などの被害が多いが、このゴミステーションが全国に広まれば、そういった被害が無くなると思う。
  • Before(製作前)
  • After(製作後)
イレクター大賞選考委員からコメント

特別賞おめでとうございます。
近年ゴミステーションのご利用も増えてきました。
大容量で収集日の美観も損ねない工夫満載の作品ですね。
次回もアイデア満載の応募をお待ち申し上げます。

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