キッチンワゴン
料理を運んだり、調理台にも利用できるワゴンです。タイル貼りなので熱い調理器具を載せてもOKです。

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ジャンル 暮らし
作品サイズ 幅111cm 奥行46cm 高さ85cm
質量:9.8kg(イレクター部材のみ)
製作期間 4日
難易度
レベル4
概算材料費 23,500円(イレクター部材のみ)
工具
その他
メジャー、木ハンマー、棒ヤスリ、紙ヤスリ、刷毛、ヘラ、スポンジ、電動ドリル、ドライバー
製作動画
製作工程
  • STEP1
    クッキングワゴンのフレームは、まず側面を作ります。
  • STEP2
    側面と側面を組み合わせて作るのがイレクターの組立のコツです。
  • STEP3
    パイプはジョイントの奥までしっかりと差し込みます。
    差し込みが固い場合は樹脂ハンマーで叩いて差し込みます。
  • STEP4
    連結部分は、しっかりと接着液を注入します。
  • STEP5
    接着が乾燥したら、好みのカラーの水性塗料で塗装します。
    プライマー処理(下塗り塗料)を施すと、イレクターパイプ表面への塗装密着性が向上します。
  • STEP6
    天板にタイル用接着剤を使ってタイルを貼ります。
  • STEP7
    クッキングワゴンの天板を製作します。
    折りたたみ式で広がる天板にするため、折りたたみ部分はヒンジ金具を取り付けます。
  • STEP8
    クッキングワゴンの引き出しを4つ製作します。
    あらかじめ引き出しサイズを想定してイレクターのフレームを設計していますが、あらためて引き出しの入る位置のサイズを確認して組立ます。
  • STEP9
    天板、および、中間棚を板受けジョイント(J-113A)で取り付けます。
  • STEP10
    キャスターYGR-100を取り付けます。
    足パイプに差し込んで専用のパイプキャスタースパナで簡単に取り付けできます。
  • STEP11
    引き出しを差し込みます。サイズもバッチリです。
  • STEP12
    天板の折りたたみ具合も思いどおりです。
  • 完成12
    オリジナルサイズの自分だけのオリジナルワゴンの完成です。
組み立てのコツ
イレクターを組み立てるには、つくるものの面を意識してつくるのがコツです。
たとえば、「いす」の場合、図のように右面と左面をまず製作し、その面と面をパイプでつなぐように組み立てると段取りよく楽に組み立てることができます。
接着のコツ
接着は、パイプをジョイントを差し込んだ後、パイプとジョイントのすき間に接着液を注入して溶着します。
●最初は、仮接着(ジョイントが動かない程度に接着液を1~2滴注入)して、間違いのないことを確認してから本接着することをおすすめします。
●本接着は、製作物の向きを変えながら、できるだけ上から注入してください。やむをえず下から注入する場合は、液が奥まで入るように勢いよく注入してください。
●1度接着しただけでは不十分な場合があります。最後に接着箇所を見直してください。
●接着不足は、ジョイントが割れたりパイプが抜けたりパイプ内側が錆びる(雨水が入る)原因になります。パイプとジョイントのすき間が埋まるまでていねいに十分に接着液を注入してください

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