一間半と奥行の深い「押入れ」に対しての有効利用（収納の多さとハンガー掛け）。

• 

  Before（製作前）
  一人暮らしの母と同居するにあたり、洋服のハンガー掛けを増やせないかとの思いで、この際押入全体の整理をしてみようと思いました。棚は多く取り入れ、棚板は見た目にも綺麗なことと、できる限り歪まないように　化粧コンパネ１２mmを設けました。
  （目の高さで視界に入る棚板を化粧面に「裏表で」変えています）
  レコード・ＤＶＤ・多趣味の工具箱・下着入れの衣装ケース・釣具のタックルケースなど、また高さが高いため、「踏み台用の脚立入れ」を中央付近に設けました。
  （非常に便利良いです）
  とにかく、寸法等設計どおり出来ており、奥行全体が使用できるので大満足しています。
  ※梁（パイプ）強度もマニュアルに表示されており非常に役立ちました。
  また、転倒防止も横と奥の壁に板で補強し、それぞれの縦パイプの上部にはJ-102Bで固定し、下部にはJ-103によって床で固定しているので全く動きません。
• 

  After（製作後）