表札塀
表札塀

グッジョブで投稿者を応援!

グッジョブ!

会員登録してお気に入りに保存しよう!

お気に入り

ボタンの説明を見る

  • グッジョブとは

    投稿者を応援するボタンです。

  • お気に入りとは

    マイページにお気に入りした作品が保存されます。
    ※会員ユーザーのみ

ジャンル エクステリア
作品サイズ 間口90×奥行30×高さ100 cm
製作期間 3日
製作費用

イレクター部品:4,000円

その他の製作費用:26,000円

  • 表札塀 その1

    イレクターパイプを使って、表札塀を作りました。

    この場所は、かつて沼地だった為、軟弱地盤。

    そこで地盤沈下対策として、基礎に3本のイレクターパイプを打ち込み、その上に表札塀を建てました。

    この場所は、裏路地で、夜は真っ暗です。
    そこで、ソーラーバッテリー式のスポットライトをイレクターパイブに使い取り付けました。

    夜間でも表札が見やすくなり宅配の方に喜ばれるようになりました。

  • 表札塀 その2

    ソーラーバッテリー式のスポットライトは、家庭用電源が無い場所でも使えるので嬉しいのですが、市販されているものは、丈が小さく、上手く充電出来ないので、イレクターパイプで、ランタンと、ソーラーバッテリーユニットをかさ上げした所、違和感無く、まるで英国の街灯のようです。

作品説明

イレクターパイプを使って、表札塀を作りました。

この場所は、かつて沼地だった為、軟弱地盤。

そこで地盤沈下対策として、基礎に3本のイレクターパイプを打ち込み、その上に表札塀を建てました。

この場所は、裏路地で、夜は真っ暗です。
そこで、ソーラーバッテリー式のスポットライトをイレクターパイブに使い取り付けました。

夜間でも表札が見やすくなり宅配の方に喜ばれるようになりました。

製作工程
  • STEP1
    製作する前に、設計図を基にレンガを仮置きして、レンガの必要個数を割り出します。

    イレクターパイプ3本を、大ハンマーを使って地中深く叩き込みます。

    一旦、レンガをどかして深さ15cm程の穴を掘り、そこにセメントを流しつつメッシュアイアンを敷き基礎の強度を確保します。
  • STEP2
    5段までレンガを積んだ写真です。
    慎重に水平器で確認しての作業です。

    槍フェンスのレンガ積みには、2カ月を要しましたが、
    表札塀の製作は、ここまで僅か1日です。

  • STEP3
    10段積み上げた所で完成です。

    市販の表札と、装飾品を取り付け、スポットライトを取り付けました。

    表札塀と、花壇塀とのドッキングも違和感無い仕上がりに上手く出来ました。

    余談ですが、レンガの白濁は、白華と呼ぶそうです。

    最初は驚きましたが、一時的にセメントの成分がしみ出ているだけで半年程で、落ち着いて綺麗になりました。

    仕上げに、壊れたアスファルトも、インスタントアスファルトで補修しました。
  • 完成3
    お洒落な、葡萄の酒蔵をイメージした表札塀の完成です。
材料

イレクターパイプ1500x2 900x3 イレクターパーツ メッシュアイアン、レンガ100個 セメント3袋 パテ、艶消し黒スプレー、インスタントアスファルト適量

工具

大ハンマー、水平器、設計図、スケール、紐、チューブカバー、結束バンド、コテ、バケツ

Diy-Life運営事務局からコメント

投稿ありがとうございました。
今回の表札塀だけではなく、外壁もイレクターで製作していただき、レンガのレベル出しも含め業者の方が施工されたような見事な出来栄えで驚きました。
基礎のイレクターパイプがあれば、ここからいろいろなアイデア(今回はライト等)を形にできる、大変いい事例を作って頂き、ありがとうございます。

グッジョブで投稿者を応援!

グッジョブ!

会員登録してお気に入りに保存しよう!

お気に入り
コメント 投稿作品へのご意見、ご感想などお待ちしております。

コメントをする場合はログインが必要になります。

関連する公式DIYレシピ
エクステリア
公式DIYレシピ一覧>
関連するみんなのアイデア投稿
エクステリア
みんなのアイデア投稿一覧>

当ウェブサイトでは、お客様の利便性の向上およびサイト改善のためにクッキーを利用しています。
クッキーの利用にご同意いただける場合は、「同意する」ボタンを押してください。
詳細につきましては、クッキーポリシーをご確認ください。

同意する