傘立て(焼き網仕様)
100均の焼き網(BBQ網)を使ったビンテージ風の傘立てです。
傘が取り出しやすいように、口は前下がりになるように屋根用のプラスチックジョイントをJ-21とJ-47を使っています。
J-47は色がグレー(GR)のみなので、お好みのカラーにペイントするのがおすすめです♪
シルバートレーなどを使って、傘立ての下に水受けを置いても◎。

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ジャンル エクステリア
作品サイズ 幅37cm 奥行19cm 高さ59cm
質量:2.0kg(イレクター部材のみ)
製作期間 1日
難易度
レベル1
概算材料費 4,600円(イレクター部材のみ)
工具
その他
メジャー、樹脂ハンマー、プラスドライバー、ビス、結束バンド
板(300×70×8mm)×1枚
焼き網(500×300mm)×2枚
製作工程
  • STEP1
    背面のフレームを作ります。
    ・イレクターパイプ538mmにJ-21とJ-118Bを取り付けた支柱を2本作ります。
    ・2本の支柱をイレクターパイプ294mm2本でつなぎます。
    J-21は向きに気を付けて差し込んでください。
  • STEP2
    前面のフレームを作ります。
    ・イレクターパイプ492mmにJ-118Bを取り付けた支柱を2本作ります。
    ・2本の支柱をイレクターパイプ294mmでつなぎます。
  • STEP3
    1、2のフレームの脚の部分にゴムインナーを取り付けます。
  • STEP4
    前面のフレームにJ-47を取り付け、イレクターパイプ116mmで背面のフレームとつなぎます。
  • STEP5
    焼き網を1枚、長手側を350:150mmになるように折り曲げます。
    机の角などにあてると曲げやすいです。
  • STEP6
    お好みでフレームと焼き網を塗装します。
    焼き網は余分な塗料を紙で拭いながら、スポンジで叩くようにすると塗りやすいです。
  • STEP7
    焼き網を結束バンドでフレームに固定し、板をビスでJ-113に取り付けます。
    焼き網は1枚を背面に、5で折り曲げたものは前面と底になるように固定します。
  • 完成7
組み立てのコツ
イレクターを組み立てるには、つくるものの面を意識してつくるのがコツです。
たとえば、「いす」の場合、図のように右面と左面をまず製作し、その面と面をパイプでつなぐように組み立てると段取りよく楽に組み立てることができます。
接着のコツ
接着は、パイプをジョイントを差し込んだ後、パイプとジョイントのすき間に接着液を注入して溶着します。
●最初は、仮接着(ジョイントが動かない程度に接着液を1~2滴注入)して、間違いのないことを確認してから本接着することをおすすめします。
●本接着は、製作物の向きを変えながら、できるだけ上から注入してください。やむをえず下から注入する場合は、液が奥まで入るように勢いよく注入してください。
●1度接着しただけでは不十分な場合があります。最後に接着箇所を見直してください。
●接着不足は、ジョイントが割れたりパイプが抜けたりパイプ内側が錆びる(雨水が入る)原因になります。パイプとジョイントのすき間が埋まるまでていねいに十分に接着液を注入してください

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