つっぱりパネルディスプレイ
出窓のスペースを壁面収納に変える「つっぱりパネルディスプレイ」。
窓を邪魔しないような幅に設計した、ちょっとした小物を掛けるインテリア収納です。
パネルは有孔ボード。イレクターへの取付は比較的安価な金属製の片サドルで取り付けています。

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ジャンル インテリア
作品サイズ 幅26 奥行14 高さ120 cm
質量:約2kg(イレクター部材のみ)
製作期間 1日
難易度
レベル1
概算材料費 7,600円(イレクター部材のみ)
材料
その他
木製有孔ボード:600×220mm(1枚)
フック:有孔ボードに取り付けられる市販品のフックを必要数お求めください。
片サドルA「EF-1008A」は1梱包(1個)に4個入りです。
※イレクターパイプ:設置したい場所の天地寸法から、50mmをマイナスした長さのパイプをご用意ください。詳しくは「つっぱりキット」に付属の「設置方法」をよくお読みいただき取り付けを行ってください。
工具
その他
・プラスドライバー(有孔ボード取付ビス用 )※ビスは別売です
・スパナ13mm(つっぱりキット アジャスター調整用)
製作工程
  • STEP1
    まず、つっぱる支柱パイプの長さを決めてカットしてください。
    パイプ長さは設置する場所の天井から棚面までの寸法を測り、その天地寸法から「ー50 mm」になるような長さでカットしてください。
    このレシピでは1125mmにカットします。
  • STEP2
    天井につっぱる部品(J-157A)に滑り止めの白いゴムシートを貼ります。
  • STEP3
    ゴムシートを貼ったJ-157Aをパイプに接着します。
  • STEP4
    パイプのもう一方にはアジャスターを接着します。
  • STEP5
    つっぱりキットを接着したパイプを2本用意します。
  • STEP6
    有孔ボードを取り付けます。
    片サドルを使って、裏側からビス止めします。
  • STEP7
    有孔ボードは好みの高さに取り付けてください。
  • STEP8
    出窓の天井のつっぱる位置を決定します。
  • STEP9
    アジャスターの位置を決定します。
  • STEP10
    アジャスターの位置が決まったら、スパナで下側の六角ナットを時計回りにまわして天井と棚面を突っ張ります。
  • 完成10
    有孔ボードには、市販のフックを取り付けるなどしてご利用ください。
組み立てのコツ
イレクターを組み立てるには、つくるものの面を意識してつくるのがコツです。
たとえば、「いす」の場合、図のように右面と左面をまず製作し、その面と面をパイプでつなぐように組み立てると段取りよく楽に組み立てることができます。
接着のコツ
接着は、パイプをジョイントを差し込んだ後、パイプとジョイントのすき間に接着液を注入して溶着します。
●最初は、仮接着(ジョイントが動かない程度に接着液を1~2滴注入)して、間違いのないことを確認してから本接着することをおすすめします。
●本接着は、製作物の向きを変えながら、できるだけ上から注入してください。やむをえず下から注入する場合は、液が奥まで入るように勢いよく注入してください。
●1度接着しただけでは不十分な場合があります。最後に接着箇所を見直してください。
●接着不足は、ジョイントが割れたりパイプが抜けたりパイプ内側が錆びる(雨水が入る)原因になります。パイプとジョイントのすき間が埋まるまでていねいに十分に接着液を注入してください

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