ダイニングベンチ
木材の背もたれが付いたシックなダイニングベンチは、カフェのような空間&おしゃれな雰囲気にしてくれます。ダイニング用のほかにリビングや玄関に置いても便利です。

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ジャンル インテリア
作品サイズ 幅108 奥行39 高さ58 cm
製作期間 1日
難易度
レベル2
概算材料費 10,300円(イレクター部材のみ)
工具
その他
メジャー、木ハンマー、ドライバー
製作工程
  • STEP1
    側面のフレームを2セット作ります。
    ※パイプ310mmの間のJ-118B(3個)以外は接着します。
  • STEP2
    パイプ1000mm(2本)をJ-118B(2個)とパイプ142mmで連結します。
  • STEP3
    側面フレームに②とパイプ1000mm(5本)を差し込みします。
  • STEP4
    もう1つの側面フレームを③と組み合わせて接着します。
  • STEP5
    木材を塗装します。
  • STEP6
    塗装した木材をJ-46にねじで固定し、背もたれに取り付けて、接着します。
  • 完成6
組み立てのコツ
イレクターを組み立てるには、つくるものの面を意識してつくるのがコツです。
たとえば、「いす」の場合、図のように右面と左面をまず製作し、その面と面をパイプでつなぐように組み立てると段取りよく楽に組み立てることができます。
接着のコツ
接着は、パイプをジョイントを差し込んだ後、パイプとジョイントのすき間に接着液を注入して溶着します。
●最初は、仮接着(ジョイントが動かない程度に接着液を1~2滴注入)して、間違いのないことを確認してから本接着することをおすすめします。
●本接着は、製作物の向きを変えながら、できるだけ上から注入してください。やむをえず下から注入する場合は、液が奥まで入るように勢いよく注入してください。
●1度接着しただけでは不十分な場合があります。最後に接着箇所を見直してください。
●接着不足は、ジョイントが割れたりパイプが抜けたりパイプ内側が錆びる(雨水が入る)原因になります。パイプとジョイントのすき間が埋まるまでていねいに十分に接着液を注入してください

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