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| ジャンル | アウトドア |
|---|---|
| 作品サイズ | 間口60×奥行180×高さ80 cm |
| 製作期間 | 2日 |
| 製作費用 |
イレクター部品：6,000円 その他の製作費用：2,000円 |
助手席および後部座席のヘッドレストを外して背もたれに乗せることで高床式寝床としベッド下の収納空間を劇的に増やすことができました。
左右に動いて落下してしまうのを防止するために細い銅パイプを加工してヘッドレストを入れる穴に入れてフックとしぐらつきを防いでいます。
また車内中央には支柱で支えを設置していますが、ドア側は窓枠にイレクターパイプを乗せることで部材の節約と強度確保を同時に実現しています。
後部座席の背もたれにも乗せることで支柱を不要としたのと、イレクターパイプをヘッドレスト幅になるように余分に配置して挟み込むようにしているのでこちらも左右にブレるのを防いでいます。
イレクターパイプでつくる軽自動車用車中泊ベッドといえばほとんど背もたれを倒して座面すぐ上に設置するものが一般的ですが、それだと寝るときには荷物の置き場所にたいへん苦慮していました。そこで前後の席の背もたれ高さと窓枠の高さがほとんど同じだったことを利用してここにベッドを置くことにしました。支えをほとんど自動車の設備にすることで部材を節約することができるのとともに、収納空間が以前より格段に増えて満足です。
1cm程度の板、ホームセンターで売られている頑丈なワイヤーネット
パイプカッターとイレクターパイプ用接着剤
投稿ありがとうございます。
ヘッドレストを外しての高床式ベッドとは考えましたね！
確かに背もたれを倒すとフラットになりますが、荷物の置き場所に困ります。
車内空間を有効に使われグッドアイデアです。
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