プランター台
立体的にお花を見せるためのプランター台です。
プランター台の手前にプランターを置くことで、プランターを高さ違いで設置することができます。

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ジャンル ガーデニング
作品サイズ 幅38cm 奥行26cm 高さ28cm
質量:1.4kg(イレクター部材のみ)
製作期間 1日
難易度
レベル1
概算材料費 3,500円(イレクター部材のみ)
工具
その他
メジャー、軍手、樹脂ハンマー
※撮影で使用したプランターサイズ:500×200×H175mm(底面奥行 約160mm)
製作工程
  • STEP1
    イレクターパイプ270mmにJ-118Bを通し、片側にJ-49を接着します。
    ※同じものを2つ組み立てます。
  • STEP2
    イレクターパイプ300mmの両端にJ-118Aを接着します。
    ※同じものを2つ組み立てます。
  • STEP3
    STEP2でつくった連結パイプにSTEP1でつくった面をさし込み、接着します。
  • STEP4
    組立完了です。

    屋外で使う場合は、十分に接着してください。
    接着は一度だけでなく、20~30分後にもう一度接着することで錆びにくくなります。
  • 完成4
組み立てのコツ
イレクターを組み立てるには、つくるものの面を意識してつくるのがコツです。
たとえば、「いす」の場合、図のように右面と左面をまず製作し、その面と面をパイプでつなぐように組み立てると段取りよく楽に組み立てることができます。
接着のコツ
接着は、パイプをジョイントを差し込んだ後、パイプとジョイントのすき間に接着液を注入して溶着します。
●最初は、仮接着(ジョイントが動かない程度に接着液を1~2滴注入)して、間違いのないことを確認してから本接着することをおすすめします。
●本接着は、製作物の向きを変えながら、できるだけ上から注入してください。やむをえず下から注入する場合は、液が奥まで入るように勢いよく注入してください。
●1度接着しただけでは不十分な場合があります。最後に接着箇所を見直してください。
●接着不足は、ジョイントが割れたりパイプが抜けたりパイプ内側が錆びる(雨水が入る)原因になります。パイプとジョイントのすき間が埋まるまでていねいに十分に接着液を注入してください

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