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  Before（製作前）
  雪が積もるとドアが開かなくなってしまい、勝手口が使えなくなっていました。そこで、ここに雪囲いを作ることにしました。
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  After（製作後）
  同じような部品が多かったので、組み合わせを間違えないように、壁部とアーチ部を別々の場所で組み立てました。ただ、すべて一人で作業をしたので、アーチを壁部に接続する（乗せる）ことに2時間もかかってしまいました。
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  After（製作後）
  雪の重みにも十分耐えられるように、基礎を頑丈にしました。
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  After（製作後）
  季節に合わせて屋根や壁を簡単に付け外しができるように、フックを付けてあります。

アーチ型にしたのは、建物に合わせるためだけでなく、1ｍほどの雪が積もっても潰れない頑丈な構造にする必要があったからです。しかし、製作時には、カーブに合わせて横棒を設置する時など部品がスルスルと動いてしまい、めちゃくちゃ時間がかかってしまいました。結果的にシンプルでおしゃれな雰囲気になったのは幸いでしたが。工務店等に頼んで軒下を作ってもらうより、随分安くできたのではないでしょうか。形やサイズを建物に合わせることができたのは、DIYならではです。

骨格
アーチ：180°曲げH1=H2=1345 R=935を4本　H-1200：8本　H-300：26本　H-450：13本

ジョイント
J-38A：30個（位置決め用）　J-6A：4個　J-6B：8個　J-7A：4個　J-7B：8個
J-130：8個　J-23B：21個
J-118B：14個　J-120B：14個

ハンドカッター（イレクター切断用）
接着液100ml