第24回受賞作品(2024年)

特別賞
テーマ:おしえて!あなたの工夫とアイデア
サイクルポート
After(製作後)

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作品サイズ 間口130×奥行200×高さ200 cm
製作期間 途中で部品の取り寄せをしたので、トータル3週間程度(実際の組み立て等は1週間程度)
製作費用

イレクター部品:38,000円

その他の製作費用:10,000円

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  • Before(製作前)
    もともとあったブロック塀の脇に自転車を停めていましたが、雨ざらしだったのでサイクルポートを作ることにしました。
  • After(製作後)
    当初から敷いていたタイルはそのまま利用し、周囲のまばらな芝を抜いて土を掘り返しました。
    4本足の部分には薄いタイプのブロック塀を埋め込み、そこにイレクターを差し込みました。その上にセメントを流し込み強度を高めています。
  • After(製作後)
    イレクター用のフックボルト(波板おさえ)がどこのホームセンターにも置いてなくネットで取り寄せました。
    波板を加工したのは初めてでしたが、イレクター用のキリやボルトも使いやすくて素人でも一人で出来ました。
  • After(製作後)
    屋根を土台より一回り大きくしたので、かなり激しい雨が降っても自転車は濡れずに済んでいます。
こだわりポイント

屋根部分は別で組み、波板を貼った後に骨組みに乗せました。
屋根との連結部分は金属製のジョイントで組み、取り外しが出来るようにしています。
また隣家に雨が流れないよう、イレクター用の雨どい受けをネットで購入し、最後に雨どいも取り付けました。
(雨どい受けが105のみ対応だったので大きいかなと思っていましたが、雨をしっかりキャッチしてくれるので結果オーライでした)

材料

イレクター20本ほど
イレクタージョイント30個ほど
イレクター用パーツ(波板おさえ3袋、雨どい受け3個)
波板5枚ほど
セメント3袋ほど
サンアロー接着剤1本
雨どい関連(雨どい1本、集水器1個、エルボ2個、止まり2個、縦樋1本)

工具

水平器
ハサミ(波板を切る用)
ハンドカッター(イレクターパイプを切る用)
プレートキャッチキリ(波板に穴を開ける用)
ノコギリ(雨どいを切る用)
プラスドライバー

イレクター大賞選考委員からコメント

特別賞受賞おめでとうございます。イレクターで作る事によりスペースを有効的に使え、屋根も取外しができるので組立てや波板の交換がしやすくて便利ですね!次回のご応募もお待ちしております。

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