第24回受賞作品(2024年)

特別賞
テーマ:おしえて!あなたの工夫とアイデア
子供達とワンちゃんがゴキゲンなウッドデッキ&スロープ
After(製作後)

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作品サイズ 間口130×奥行130×高さ50 cm
製作期間 6日間
製作費用

イレクター部品:30,000円

その他の製作費用:26,000円

作品PR
  • Before(製作前)
    友人宅のお庭に面するリビングの窓の前にウッドデッキを設置したいと相談を受けました。お庭を採寸してウッドデッキは既製品の物を購入して組み立て、子供と飼っているワンちゃんが自由に上がれるようにスロープをイレクターを使って作る方針に決めました。
  • After(製作後)
    まずは既製品のウッドデッキを組み立て設置。ウッドデッキの寸法を測り、これを元にスロープのイメージを膨らませました。
  • After(製作後)
    スロープが完成。イレクターは直感的に組みやすく、調整も楽でいいですね!しかし1番は人工木のデッキ材の取り付けでかなり苦労しました(笑)
  • After(製作後)
    完成後、さっそく友人のお宅の双子ちゃんがテンション高くスロープを登ったら降りたりをずーっと繰り返していました!
こだわりポイント

初めはストレートのスロープにしようと思いましたが、庭の幅のスペースの都合上、2歳児には傾斜がキツくなってしまう事が分かったのでL字型としました。
既製品のウッドデッキとイレクターで作ったスロープを固定する為に、ウッドデッキ側に穴をあけてイレクターパイプをボルトで取り付け、そこからスロープへジョイントで繋いで強風でもびくともしないように一体化して、大人が乗っても大丈夫なくらいの剛性を確保しました。
また下の大部分が砂利なのでイレクターが沈まないように接触面を稼ぐべく、アジャストできる足を採用しました。副産物としてスロープの角度調整と水平の調整もやりやすくなりました。
スロープの骨組みはイレクターで作って、それに人工木のデッキ材を固定するのにかなり苦労しました。ジョイントがパイプよりも2mmほど出っ張っているので、ジョイントと干渉するデッキ材の裏側を3mmの深さでトリマーを使ってじっくりしっかり掘り込みました。
またパイプ&ジョイントにタップを使ってネジ山を切り、M3ボルトをデッキ材の側面の段にかけてガッチリ固定しました。

材料

既製品のウッドデッキ、スロープ用の人工木のウッドデッキ材、イレクターパイプ(計6mほど)、メタルジョイント(HJ-1×14、HJ-2×4、HJ-7×2、HJ-11×6)
※自宅で余らせていた余剰のパイプ、ジョイントも結構使いました。

工具

六角レンチ、ラチェットレンチ、ドリル、タップ、電動ドリル、ディスクグラインダー、電動丸ノコ、電動トリマー

イレクター大賞選考委員からコメント

特別賞受賞おめでとうございます。お子様に配慮されたことにより見栄えがいいスロープが出来上がりましたね!ウッドデッキとの接続や施工は大変だったかと思いますがアジャスターにより高さ調整もでき安全です。次回のご応募もお待ちしております。

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