車内スノーボードラック
スノーボードやブーツなどを収納できるラックです。イレクター製ルーフフレームに取り付けて使用します。
車内にスノーボードを積み込んで雪山に出かけよう!

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ジャンル アウトドア
作品サイズ 幅101cm 奥行51cm 高さ116cm
質量:8.7kg(イレクター部材のみ)
製作期間 1日
難易度
レベル3
概算材料費 25,800円(イレクター部材のみ)
工具
その他
メジャー、樹脂ハンマー、プラスドライバー、なべねじ(M4×10)
棚板(1000×390×12mm)
製作動画
製作工程
  • STEP1
    支柱パイプ1131mmと1081mmの片側にJ-110Aを打ち込み、接着固定します。
  • STEP2
    支柱パイプにプラスチックジョイント(J-12C、J-118B、J-119A)を通し、サイズを測って接着位置を確認してから接着します。
  • STEP3
    支柱パイプを中間パイプ390mmで連結します。
  • STEP4
    スノーボードラックの両側の面をつくります。
  • STEP5
    STEP4でつくった面に横パイプ930mmをさし込みます。
  • STEP6
    もう1つの面を上からかぶせます。
  • STEP7
    連結部分を接着します。
  • STEP8
    アジャスターLの本体部分をパイプに打ち込みます。
    取付詳細は 【アジャスターL取付手順】をご確認ください。
  • STEP9
    アジャスターLのコマ部分を取り付けます。
  • STEP10
    アジャスターを接着固定します。
  • STEP11
    スノーボードを立て掛けるパイプ430mmをHJ-1で固定します。
    走行中にスノーボードが動かないようにする滑り止めやキズ防止のため、横パイプにゴムカバーを取り付けます。
  • STEP12
    車内レールに取り付けるパイプ900mmをHJ-1で固定します。
  • STEP13
    J-113Aをはめ込み、棚板をねじ留め固定します。
  • STEP14
    スノーボードラックの組立完成です。
  • STEP15
    後部座席を跳ね上げてから車内にスノーボードラックを載せます。
  • STEP16
    車載用連結金具(WCG-2 S2)を使い、スノーボードラックをルーフフレームにしっかり固定します。
    ※ルーフフレームは 車中泊カーテンを参考にしてください。
  • 完成16
組み立てのコツ
イレクターを組み立てるには、つくるものの面を意識してつくるのがコツです。
たとえば、「いす」の場合、図のように右面と左面をまず製作し、その面と面をパイプでつなぐように組み立てると段取りよく楽に組み立てることができます。
接着のコツ
接着は、パイプをジョイントを差し込んだ後、パイプとジョイントのすき間に接着液を注入して溶着します。
●最初は、仮接着(ジョイントが動かない程度に接着液を1~2滴注入)して、間違いのないことを確認してから本接着することをおすすめします。
●本接着は、製作物の向きを変えながら、できるだけ上から注入してください。やむをえず下から注入する場合は、液が奥まで入るように勢いよく注入してください。
●1度接着しただけでは不十分な場合があります。最後に接着箇所を見直してください。
●接着不足は、ジョイントが割れたりパイプが抜けたりパイプ内側が錆びる(雨水が入る)原因になります。パイプとジョイントのすき間が埋まるまでていねいに十分に接着液を注入してください

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