かばん置き
オフィスデスクやテーブルの足元スペースに置いて、かばんを床に直置きしないための「かばん置き」です。
かばん置き以外の用途として、タワー型パソコンの本体を載せて使うこともできるようにしました。

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ジャンル その他
作品サイズ 幅43cm 奥行28cm 高さ36cm
質量:2.1kg(イレクター部材のみ)
製作期間 1日
難易度
レベル1
概算材料費 6,400円(イレクター部材のみ)
工具
その他
メジャー、樹脂ハンマー、プラスドライバー、ビス
板(400×210×15mm)×1枚
製作工程
  • STEP1
    イレクターパイプ200mm、350mmとJ-12Cで鞄を載せる底面の枠を組んで、接着します。
  • STEP2
    イレクターパイプ185mmとJ-118Aでコの字の枠をつくって接着します。
  • STEP3
    イレクターパイプ300mmとJ-118Aでコの字の枠をつくって接着します。
  • STEP4
    STEP1でつくった底面の枠に、STEP2でつくったコの字の枠をさし込み、接着します。
  • STEP5
    STEP1でつくった底面の枠に、STEP3でつくったコの字の枠をさし込み、接着します。
  • STEP6
    パイプの先端にキャスターキャップを打ち込みます。
  • STEP7
    キャスターを奥までさし込みます。
  • 完成7
組み立てのコツ
イレクターを組み立てるには、つくるものの面を意識してつくるのがコツです。
たとえば、「いす」の場合、図のように右面と左面をまず製作し、その面と面をパイプでつなぐように組み立てると段取りよく楽に組み立てることができます。
接着のコツ
接着は、パイプをジョイントを差し込んだ後、パイプとジョイントのすき間に接着液を注入して溶着します。
●最初は、仮接着(ジョイントが動かない程度に接着液を1~2滴注入)して、間違いのないことを確認してから本接着することをおすすめします。
●本接着は、製作物の向きを変えながら、できるだけ上から注入してください。やむをえず下から注入する場合は、液が奥まで入るように勢いよく注入してください。
●1度接着しただけでは不十分な場合があります。最後に接着箇所を見直してください。
●接着不足は、ジョイントが割れたりパイプが抜けたりパイプ内側が錆びる(雨水が入る)原因になります。パイプとジョイントのすき間が埋まるまでていねいに十分に接着液を注入してください

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