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  Before（製作前）
  子供(0歳)が掴まり立ちをしだし、テレビに手が届くようになりました。テレビが涎だらけとなる所までは、問題ありませんでした。
  しかし、テレビの電源線を引っ張るようになり、感電しないか心配でした。テレビを叩く事もあり、テレビが倒れそうになったりして目が離せない状態でした。
  また、至近距離でテレビを見るようになり、目が悪くなるのではないか不安もありました。
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  After（製作後）
  テレビに触れられないようにバリケードを製作することにしました。ただのバリケードだけでは、寂しかったので、2面ある内の1面はおもちゃ箱としました。もう1面(本写真)は、子供が「輪っか遊び」「つたい歩き」が好きなので、両方が楽しめる様にしました。とても楽しそうに遊んでくれます。

子供が自分で動ける様になると、おもちゃ箱、テレビ用バリケード、つあい歩き場所、輪っか遊びと、色々な物・場所が必要になりましたが、本作品「おもちゃ箱付きバリケード」1つでこれらの全て機能を持たせる事ができました。子供に「おもちゃ箱付きバリケード」に興味を持たせる事で、テレビに近づく事もなくなりました。今は、おもちゃ箱から自分でおもちゃを取り出し、毎日楽しそうに遊んでいます。

イレクター13本　ジョイント16個を使用しました。
網はホームセンターで購入しました。おもちゃ箱は100均で購入しました。

結束バンド　ニッパ（結束バンド切断用）