ウイスキーボトルラック
イレクターパイプの支柱と板の組み合わせでつくるラックです。
自作で簡単に、飾る物を主役にした見せる収納ができます。
※耐荷重:上段:約1kg・下段:約5kg(板の種類や厚みによる)
※飾る物は自由です。ウイスキーは一例です。

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ジャンル インテリア
作品サイズ 幅60cm 奥行15cm 高さ37cm
質量:1kg(イレクター部材のみ)
製作期間 1日
難易度
レベル1
概算材料費 2,200円(イレクター部材のみ)
工具
その他
メジャー、定規、ペン、軍手、樹脂ハンマー、プラスドライバー、水平器
インパクトドライバー、サンダー、φ28ホールソー、F型クランプ
ワトコオイル(エボニー)、ウエス、マスカー、ビニール手袋
板(600×150×15mm)×2枚
製作工程
  • STEP1
    【板の制作】板に穴をあける位置をけがきます。 ≫ 穴あけ位置は図面を参照ください。
  • STEP2
    インパクトドライバーにホールソーを取り付けて、板に28mmの穴をあけます。
    穴をあける板の下に必ず当て板をして、F型クランプ等で作業台にしっかり固定するようにしてください。
  • STEP3
    板全体にサンダーをかけて表面を整えます。
  • STEP4
    板を塗装します。(今回はワトコオイルのエボニーを使用)
  • STEP5
    【イレクターの組み立て】イレクターパイプ360mmの先端にJ-110Aを打ち込み、接着します。
  • STEP6
    反対側にはJ-49を接着して支柱パイプを4本つくります。
  • STEP7
    板にあけた穴にSTEP6でつくった支柱パイプを4本通します。
  • STEP8
    支柱パイプの上部先端から30mmの位置にJ-131をねじ締め固定します。
    ※J-131を固定する位置は自由に設定可能です。
  • STEP9
    もう1枚の板を支柱パイプに通します。
  • 完成9
組み立てのコツ
イレクターを組み立てるには、つくるものの面を意識してつくるのがコツです。
たとえば、「いす」の場合、図のように右面と左面をまず製作し、その面と面をパイプでつなぐように組み立てると段取りよく楽に組み立てることができます。
接着のコツ
接着は、パイプをジョイントを差し込んだ後、パイプとジョイントのすき間に接着液を注入して溶着します。
●最初は、仮接着(ジョイントが動かない程度に接着液を1~2滴注入)して、間違いのないことを確認してから本接着することをおすすめします。
●本接着は、製作物の向きを変えながら、できるだけ上から注入してください。やむをえず下から注入する場合は、液が奥まで入るように勢いよく注入してください。
●1度接着しただけでは不十分な場合があります。最後に接着箇所を見直してください。
●接着不足は、ジョイントが割れたりパイプが抜けたりパイプ内側が錆びる(雨水が入る)原因になります。パイプとジョイントのすき間が埋まるまでていねいに十分に接着液を注入してください

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