キッチンペーパースタンド
インスタントセメントとイレクターでできた簡易的なキッチンペーパースタンド。
セメントの重さで簡単に動かず、倒れないスタンドになっていて快適に使えます。
イレクターツイストフック(EF-1269 SUS)を使えば、物を掛けられるようにもでき、バナナスタンドにもなります。

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ジャンル 暮らし
作品サイズ 幅12cm 奥行12cm 高さ26cm
質量:258g(イレクター部材のみ)
製作期間 2日
難易度
レベル1
概算材料費 900円(イレクター部材のみ)
製作工程
  • STEP1
    J-103にマスキングをします。
  • STEP2
    型となる容器に離型剤代わりの油を塗ります。
  • STEP3
    インスタントセメントに適用量の水を入れて捏ねます。
  • STEP4
    容器の真ん中にJ-103を置き、セメントを流し込みます。
  • STEP5
    セメントが硬化したら、型から外して、離型剤代わりの油を落とすために洗剤で洗います。
  • STEP6
    乾燥したら表面保護のためにクリア塗装をします。
  • STEP7
    255mmのイレクターパイプにJ-110Aを叩き込みます。
  • STEP8
    J-103にパイプ(J-110Aを付けた反対側)を差し込み、接着します。
  • 完成8
組み立てのコツ
イレクターを組み立てるには、つくるものの面を意識してつくるのがコツです。
たとえば、「いす」の場合、図のように右面と左面をまず製作し、その面と面をパイプでつなぐように組み立てると段取りよく楽に組み立てることができます。
接着のコツ
接着は、パイプをジョイントを差し込んだ後、パイプとジョイントのすき間に接着液を注入して溶着します。
●最初は、仮接着(ジョイントが動かない程度に接着液を1~2滴注入)して、間違いのないことを確認してから本接着することをおすすめします。
●本接着は、製作物の向きを変えながら、できるだけ上から注入してください。やむをえず下から注入する場合は、液が奥まで入るように勢いよく注入してください。
●1度接着しただけでは不十分な場合があります。最後に接着箇所を見直してください。
●接着不足は、ジョイントが割れたりパイプが抜けたりパイプ内側が錆びる(雨水が入る)原因になります。パイプとジョイントのすき間が埋まるまでていねいに十分に接着液を注入してください

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