ハンガーラック
部屋のスペースを有効に使うため、チェストの上部空間を利用したハンガーラックです。
衣服へのホコリよけも兼ねて天板も取り付けました。
ハンガーパイプの取り付けにはメタルジョイントを使用しているので高さ変更や位置変更も可能です。

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ジャンル 暮らし
作品サイズ 幅68cm 奥行48cm 高さ202cm
質量:8.7kg(イレクター部材のみ)
製作期間 1日
難易度
レベル3
概算材料費 15,900円(イレクター部材のみ)
工具
その他
メジャー、樹脂ハンマー、プラスドライバー(または電動ドリル)、ビス、水平器
棚板(680×500×25mm) ※この作品ではノッティパイン集成材を使用しています
製作工程
  • STEP1
    柱パイプ2000mmの片側にアジャスターを接着します。
  • STEP2
    左右の面を組み立てます。
  • STEP3
    横パイプで面と面をつなぎます。
  • STEP4
    任意の位置にハンガーパイプを取り付けます。
    ※メタルジョイントなので、組立後でも高さ変更可能です。
  • STEP5
    天板をJ-113Aでねじ止め固定します。
  • 完成5
    ※設置した際にガタつきがある場合は、アジャスターで調整してください。
組み立てのコツ
イレクターを組み立てるには、つくるものの面を意識してつくるのがコツです。
たとえば、「いす」の場合、図のように右面と左面をまず製作し、その面と面をパイプでつなぐように組み立てると段取りよく楽に組み立てることができます。
接着のコツ
接着は、パイプをジョイントを差し込んだ後、パイプとジョイントのすき間に接着液を注入して溶着します。
●最初は、仮接着(ジョイントが動かない程度に接着液を1~2滴注入)して、間違いのないことを確認してから本接着することをおすすめします。
●本接着は、製作物の向きを変えながら、できるだけ上から注入してください。やむをえず下から注入する場合は、液が奥まで入るように勢いよく注入してください。
●1度接着しただけでは不十分な場合があります。最後に接着箇所を見直してください。
●接着不足は、ジョイントが割れたりパイプが抜けたりパイプ内側が錆びる(雨水が入る)原因になります。パイプとジョイントのすき間が埋まるまでていねいに十分に接着液を注入してください

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