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  Before（製作前）
  ソフトボールで使用するバット、ヘルメットキャリーはこれまで既製品を利用していましたが、運ぶ際にキャリー部すぐ破損したり、バットもヘルメットもすぐ落ちてしまい、子供たちが持ち運ぶのに苦労していました。
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  After（製作後）
  イレクターを利用し、ヘルメットも固定しておくこともできるようにしました。
  

ヘルメットはイレクター2本間（３段）で置くようにしました。その２本間にはネットを取り付け、手袋やタオルなど小物をおけます。
バットはＪ－１２９を利用してグリップをひっかけてぶら下げました。
また、両脇の900mmのイレクターには、Ｊ－１３０をとりつけ、キャッチャー道具なども下げられるようにしました。
一番のウリは、両サイドのフレーム×２、ヘルメット置き×３と分解して持ち運ぶことができて、車での輸送時に場所を取らず運ぶことができます。

子供たちとソフトボールを一緒にしていますが、技術だけでなく道具を大事にすること、大切に扱える気持ちを持ってもらうことを念頭に置いていますが、子供たちがその事を意識して活動できるようになり、指導している私にとっては子供たちと一緒に成長できる貴重な時間になっています。

イレクター18本、ジョイントが40点あまり
手袋置きのネットは不要になったネットを利用

特に使用していない